就職活動の面接
就職活動の山場の一つになりますが、採用試験の一環として当然ながら必ず面接試験が行われます。
面接というのは、採用側の企業と就職活動側の求職者の、言ってみれば、お見合いのようなものであるといってよいかもしれません。
■企業の求める人材像の基本
そこで、就職活動の面接でまず重要になるのが、企業側が気に入り、このような人材がほしいと思われるようにするにはどうしたらいいのかということですが、各企業とも求める人物像の基本的なところはほぼ共通しているといってよく、責任感、積極性、創造性、リーダーシップ、向上心等がその基本となります。
これらは、企業等が組織体として目的を達成するために必要な基本的資質であり、社員の人事評価等でも基本になるものです。
やはり基本が大事であり、その肉付けとして、事前の情報収集による各企業ごとの特色に応じた面接対策を行えばよいでしょう。
■面接の種類
就職活動における面接の種類、つまり採用側が用いる面接手法の違いを大きく分ければ、個人面接、集団面接、集団討議面接の三つになります。
・個人面接
求職者一人一人ごとに、企業側の担当者が応対っする形式の面接です。
求職者の話を聞きながら、求職者の能力や考え方を把握・分析する試験です。
就職活動の際の個人面接試験でのポイントとしては、積極的な受け答えをし、明るく爽やかに面接官と接することが重要になります。
・集団面接
大企業等で多い形態で、数人の求職者に対し企業側も数人の面接官が行う面接試験です。
質問内容は問題提起型が多いという傾向にあるようです。
提示された問題に一人ずつが答える形で行われるので、個人面接と違い、採用側である面接官は、求職者同士の比較が眼に見え、相対的な評価を行いやすいのが利点であると言われています。
集団方式の狙いとして、自己アピール・積極性・協調性なども量られることになります。
細かいことのようですが、与える印象の違いとして質問された時に、質問をした面接官にだけに向かって話すのではなく、面接官全員に向かって話すように心がけた方がよいと思います。
・集団討議面接
テーマを決め、数人の求職者で討論させられる形の面接試験で、一回の人数は5人前後が一般的です。
自分の考えや意見をうまく表現出来るかどうかなどが面接官に見られることになります。
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2009年1月 4日|
